割り算の答えは一単位あたりの量を表していること去年から、しばらく遠ざかっていた、学習の指導を依頼があって、再び始めたのだが、今年は、一人中学に上がり、「部活に忙しい」と
底を割ってしまった。
今、小六の女の子を一人見ている。
最近は、学習の指導の中も進歩し、以前よりさらに論理性が増したようだ。
昔はひたすら、基本から多くの問題をこなして、どんな計算問題だってぐらいに練習をしたものだった。
割り算の式の意味は、二の次だった。
先週の水曜日は、
分数の
割り算の学習だった。
計算練習をやるようにといったのだが、一向に進まないので、話ばかりになってしまったのだ。
割り算の意味。一単位あたりの量とは割り算の答えは1単位あたりの量を表していること。
このことを利用すれば
逆数をうまく使って、
分数の
割り算を簡単に説明させてくれるということ。
つまり、
6個のりんご÷3人=2個/一単位あたり、ここでは単位は一人あたりとなる。(人間を数える単位は人。)
6個のりんご÷5人=1.2個/一人あたりとなる。(人間を数える単位は人。)
分数の
割り算でも答えは一単位あたりいくらという形で答えは表される。
ここが重要なところなのだ。
つまり、答えが、一単位当たりの量で表されるということがである。
3/8 ÷ 2/5 = 3/8×5/2 ÷ 2/5×5/2 = 3/8×5/2 ÷ 1=これは3/8×5/2が一単位分であることを意味する。
3/8 ÷ 2/5 = こたえは
一単位あたりの量で表される。ここでは単位の具体的名称は不明。この
分数式を
逆数を利用して変形してみると、
3/8×5/2 ÷ 1となる。これは3/8×5/2が一単位分であることを意味する。つまり3/8×5/2が答えであることを意味する。
あっ、なるほど。
だから
分数の
割り算は割る数の
逆数をかければいいということになる訳か?
何十年か前には、こんな考えまでは知らないで勉強してきたんだが、今の参考書にはこんなことが問題の中で説明してある。